~広島県津波浸水~

今回のお話しは、「津波災害警戒区域の指定区域」のお話しです。
広島県では、平成23年の東日本大震災を踏まえ制定された
「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき、平成25年から
津波浸水想定を公表しておりました。
今後、津波浸水想定により、浸水が想定される範囲において、
市町の警戒避難体制の整備を促進するため、「津波災害警戒
区域」の指定がされ、ついに、平成最後の本年3月の上旬から
告示されることになりました。
津波災害警戒区域に指定されたからとしても、建築や開発行為が
制限されることはなく、もしもの時の非難体制を整備するための
ものですが、何が起こるか解りません。
日本に住んでいる以上、避けては通れないことですので、

皆さんも一度、広島県ホーム・ページ 

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/4/tsunamisinsuisouteizu.html

で、ご確認してみて下さい。

今回はいつも以上に真剣にブログをお届けしました!!

気になる不動産がまだ見つかっていない方も、見つかった方も!!
迷わず「福山市中古住宅.com」まで
お気軽にお問合わせ下さい。ポータルサイトや他社サイトで
気になる物件もすべてお伺い致します!
 

***********************************************
中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は
【福山市中古住宅.com】まで☆
***********************************************

関連記事

  • 登記できる建物と出来ない建物とは?

    • 建物登記が認められるかどうかは、不動産登記法などで定める「定着性」「外気分断性」「用途性」が満たされているかによって判断されます。​ 登記できる建物の要件 土地にしっかりと固着しており、容易に移動できないこと(定着性)。…

  • 角地の暮らしやすさとメリット・デメリット

    •       本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺   物件探しで人気の角地。 二方向に道路が接しているため、開放感や採光、通風の良さが魅…

  • 市街化調整区域で家を買う場合の注意点は?

    •   市街化調整区域で家を買う場合は、一般の住宅地とは異なる厳格な法規制やインフラ面での制約が多く、慎重な検討が必要です。​ 主な注意点 建築やリフォームには許可が必須 市街化調整区域では、原則として新築や建て替え、大規模…

  • 無料会員登録
  • 物件お問合せ
  • お気に入り
  • 来店予約
  • 電話お問合せ
Page Top