- HOME
- おすすめ物件情報ブログおすすめ物件情報ブログお知らせお知らせ情報ブログ情報ブログ
- 中古住宅購入時の不動産取得税はいくら?
中古住宅購入時の不動産取得税はいくら?
中古住宅を含めた不動産を取得した際は、「不動産取得税」を納める必要があります。
不動産取得税には特例や軽減制度が設けられており、制度を利用することで不動産取得税がかからない=ゼロになる場合もあります。
不動産取得税は、住宅や土地の購入や新築による取得だけでなく、増築、改築、贈与、交換の場合も課税対象になります。
ただし、相続による取得の場合は原則として非課税※になります。
不動産取得税は、取得した建物と土地の両方にかかります。
中古住宅を土地と合わせて購入した場合、要件を満たすとそれぞれの軽減措置制度を適用できます。
この要件については、細かく要件設定がありますので、
事前に確認しておくことが重要です。
中古住宅と土地の価格(課税標準額)のそれぞれを、控除額が上回る場合は、不動産取得税はかからないということになります。
軽減措置を利用するには、不動産を取得してから60日以内に都道府県税事務所に申告書を提出することになっていますが、
実際は、軽減措置を適用した後の税額が記載された納税通知書が送られてきたり、納税通知書が届いてから申告する流れになっていたりすることが多いようです。
不動産取得税は都道府県によって軽減措置の申告方法や期限が異なるため、各都道府県の税事務所や不動産会社に事前に確認しておきましょうね。
関連記事
-
空き家の湿度は見えないリスク!
本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺ 今週は雨が多く 空気は重たくて なんだかジメジメ…。 部屋の中までムシム…
-
🏡古家付き土地 vs 更地渡し
売却時の選択と税金の違いをわかりやすく解説! 土地を売るときに迷うポイントのひとつが、 「古い家を残して売るか、それとも更地にして売るか?」ということ。 実はこの選択、見た目や売れやすさだけでなく、税金の金額にも大きく影…
-
不動産話題の最新トレンドは何か気になる?
現在の不動産市場における最新トレンドは、以下のような点が特に注目されています。 最新不動産トレンド 価格動向の三極化 都市部(特に都心)の不動産価格は上昇を続けており、外国人投資…