木造住宅と鉄筋住宅
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本日は 木造住宅 と 鉄筋住宅 の違いについてお話します!
木造住宅と鉄筋住宅の違いは大きく分けて
・コスト
・耐震性能
・耐用年数
・防音性能

1.基本的には鉄筋のほうが木造よりコストが高いです。
鉄筋は鉄骨材を使用するため、木材よりも費用が高くなります。
(使用する材料次第では木造の方が高くなるケースもあります)
2.耐震性能に関しては、使う材料や構造次第で変わります。
基本的には鉄筋の方が性能が高いと言われていますが、構造次第で
木造でも耐震性能が高くなるという事もあります。
3法定.耐用年数は木造が22年、鉄筋は種類により34年や47年の物などがあります。
法定耐用年数は建物の資産価値がなくなるまでの期間である為、実際の耐用年数は
法定耐用年数より長くなります。
4.防音性能は鉄筋のほうが遮音性が高い為優れています。
鉄筋の中でも軽量鉄骨の場合は、遮音性が少し低くなるため注意が必要です。
同じ家でも木造か鉄骨かによって特徴や違いがある為、そこをしっかりと理解して
ご自身にあった構造をお選びください。
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