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令和7(2025)年は なんと「昭和100年」にあたります☆

 

昭和という時代を振り返る一年にもなりそうですが

この間を通じて、日本の「住宅」はどのような変化を遂げてきたのか

調べてみました♪

 

間取り

 昭和初期 

 田の字型の間取りが主流。

 部屋数が多く、家族それぞれのプライバシーはあまり重視されていませんでした。

 現代

 リビングを中心とした間取りが主流。

 家族がコミュニケーションを取りやすいようになっており

 個室の数も増え、プライバシーも重視されるようになりました。

 

設備

 昭和初期

 水道や電気は普及し始めたばかりで、トイレは汲み取り式が一般的

 お風呂も五右衛門風呂など、薪で沸かすものが主流

現代

 水道、電気、ガスは当たり前のように普及し、

 トイレは水洗式、お風呂はユニットバスが主流。

 IHクッキングヒーターや食洗機など、家事の負担を軽減する設備も充実

建材

 昭和初期

 木材や土壁など、自然素材が中心

 現代

 合板やビニールクロスなど、新建材が多く使われるようになり

 断熱材や気密材も進化し、快適な住環境を実現

デザイン

 昭和初期

 日本家屋が主流で、装飾は控えめでした。

 現代

 洋風の住宅が増え、デザインも多様化しています。

 個性的なデザインの住宅も増えています。

その他

 バリアフリー

 高齢者や障害者にも暮らしやすいよう、バリアフリー化が進む

 省エネ

 地球環境に配慮し、省エネ性能の高い住宅が増えている

スマートホーム

 IoT技術を活用し、家電や設備をスマートフォンで操作できる住宅も登場

 

リビングの広さ

 家族が一緒に過ごす時間を重視するようになったため

 昭和初期に比べて、リビングが広くなっています。

キッチンの設備

 家事の効率化を重視するようになったため

 システムキッチンなど、機能的なキッチンが増えています。

浴室の設備

 リラックスできる空間を求めるようになったため

 ユニットバスなど、快適な浴室が増えています。

収納スペース

 持ち物が増えたため

 ウォークインクローゼットなど、収納スペースが充実

 

このように、住宅は時代・人々のライフスタイルとともに

大きく変化してきました。

今後も、人々のニーズ・技術の進歩やライフスタイルの変化に合わせて

住宅は進化していくのが楽しみですね(^^)

 

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