オール電化住宅の特徴
こんにちは!
いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!
今回は「オール電化住宅」について話していきます。
~オール電化住宅とは~
オール電化住宅とは、IHやエコキュートなどの機器を導入し
調理・空調・電気・給湯などの熱源を全て電気で賄っている住宅のことをいいます。
~オール電化住宅のメリット~
■安全性が高い
・ガスを使用しないため、火事やガス漏れ、ガス爆発
などのリスクを減らすことができます。
■使い方により光熱費を抑えることができる
・オール電化住宅の電気代は夜間の時間帯に金額が安くなるので
夜のうちに蓄熱したりお湯を沸かしておくことがでます。
■基本料金を1本化できる
・ガスと電気を使う場合、それぞれに基本料金がかかるのが一般的ですが、
オール電化ならガスと契約する必要がないため電気の基本料金のみで済み
節約につながります。
~オール電化住宅のデメリット~
■初期投資が高い
・IH・エコキュートなどをそろえていると100万円近くかかってきます。
k■停電時に機能しなくなる
・電力がないと作動しないため、停電時には各種設備が機能しなくなってしまいます。
このようにオール電化住宅にはメリット・デメリットがあるので、
ご自身のライフスタイルに合った設備を選ぶといいですね♪
最後までご覧頂き有難うございます!
次回も楽しみにしていてください(^▽^)/
***********************
中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は
【福山市中古住宅.com】まで☆
***********************
関連記事
-
居住用財産3000万特別控除と相続財産3000万特別控除とは?
「居住用財産3000万円特別控除」と「相続財産3000万円特別控除」は、どちらも不動産の売却に関する税の優遇制度ですが、対象や条件が異なります。 1. 居住用財産3000万円特別控除 自分が現在住んでいるか、以前住んでい…