畳のリフォームのお話し
こんにちは!
いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!
今回は「畳のリフォーム」について話していきます。
~畳のリフォーム方法~
畳をリフォームする場合、主に以下の3種類が使われています。
1. 畳の裏返し
2. 畳の表替え
3. 畳の新調
~内容~
1.畳の裏返し
裏返しとは、文字通り現在使用している畳を裏返し、
まだ使っていないほうを表面にするやり方です。
畳をひっくり返すだけで行えるリフォームのため、
1畳あたりの費用は安く抑えられます。
2.畳の表替え
畳の表替えは、現在使用している面の「イグサ」を剥がし、
新しいイグサを貼って行うリフォームです。
新調するより費用は安いため、
畳床がそれほど劣化していない場合におすすめの方法です。
裏返して使うのに抵抗があったり、裏返しても表面がやや傷んでいる場合などは
表替えするのがおすすめです!
3.畳の新調
畳の新調とはその名のとおり、
畳をまるごと新しいものに交換する方法です。
まるごと交換になるので、
1.2よりは金額が高くなってくるリフォームです。
このように畳のリフォームには
色々と方法があるの調べておくといいですね。
最後までご覧頂き有難うございます!
次回も楽しみにしていてください(^▽^)/
***********************
中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は
【福山市中古住宅.com】まで☆
***********************
関連記事
-
居住用財産3000万特別控除と相続財産3000万特別控除とは?
「居住用財産3000万円特別控除」と「相続財産3000万円特別控除」は、どちらも不動産の売却に関する税の優遇制度ですが、対象や条件が異なります。 1. 居住用財産3000万円特別控除 自分が現在住んでいるか、以前住んでい…