不動産所得税!?
こんにちは!
いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます。
本日は不動産を所得したときや新築・増築したときにかかる
「不動産所得税」について話していきます。
~不動産所得税~
不動産所得税は売買、家屋の建築などによって新しく、
不動産を所得したとき一度だけ課税される
都道府県に申告・納税を行う税金です。
所得した価格と時期の標準税率に応じて納税額が算出されます。
ただし、課税標準となるべき額が次の金額未満の場合は、
不動産所得税は課税されません。
・所得した土地が10万円未満
・売買などで所得した家屋の金額が12万円未満
・家屋の新築・増築にかかった金額が23万円未満
例外として、土地・家屋を所得した日から1年以内に
その隣の土地・家屋と一構となるべき家屋を所得した場合には、
不動産所得税が課税前後の土地・家屋の所得が1つとみなされ、
されます。
このように不動産を所得したときには
税金もかかってくるので覚えておくといいですね♪
最後までご覧頂き有難うございます!
次回も楽しみにしていてください(^▽^)/
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