住まい選びに“安心”の視点を
本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして
ありがとうございます☺
9月に入りましたね!
一方で、台風がちょうど接近したりと
9月は「防災月間」でもありますので、
お住まい探しや日々の暮らしの中で
災害への備えを見直す良いタイミングにもなります。
今回は、不動産と防災について少し触れてみたいと思います!
立地視点
住まいを選ぶ際には、間取りや価格だけでなく、
ハザードマップや周辺環境も重要なポイントです。
たとえば、川の近くや低地にある物件は水害のリスクが高く、
浸水時に避難が難しくなる場合があります。
一方で、高台の住宅地は水害のリスクは低いものの、
坂道の多さや交通の利便性、買い物や通勤のしやすさなども考慮する必要があります。
また、周辺環境として、避難所の距離や道路の広さ、
防災拠点までのアクセスも、安心して暮らせるかどうかを左右する要素です。
住まいを選ぶ際には、間取りや価格だけでなく、
ハザードマップや周辺環境も大切なポイントです。
【 福山市ハザードマップ 】
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kikikanri/147940.html?utm_source=chatgpt.com
建物視点
建物自体の耐震性や築年数も、
防災を考えるうえで見逃せないポイントです。
耐震基準を満たしているかどうかはもちろん、
屋根や外壁の劣化具合、窓や扉の状態なども確認しておきたいところです。
特に台風シーズンや豪雨シーズンの前には、
屋根瓦や外壁のひび割れ、雨どいの詰まりなど、
簡単に点検できる部分をチェックしておくことで、
万一の被害を最小限に抑えられます。
日常の備え視点
さらに、いざという時に備えて、
ご自宅の周囲の避難経路や避難所の場所を確認しておくことも大切です。
防災は「家が安全であること」だけではなく、
「いざという時にどのように行動するか」を
日常から意識しておくことも含まれます。
避難時に持ち出すグッズや家族の連絡方法なども、
日ごろから整理しておくと安心です。
我が家も 数年前に西日本豪雨を経験して以来、
「いざという時の備えがどれだけ大切か」と
防災グッズといっても大げさなものではないですが
懐中電灯や電池、携帯用の充電器やポリ袋など、
100円ショップなど 手軽に準備できるアイテムを揃えて
避難時にすぐ持ち出せるリュックを準備をしていますが
少しずつ備えておくだけでも安心感が違います!
不動産を選ぶときも「立地・建物」といった
ハード面のチェックに加え、
「防災グッズを置くスペースはあるか」
「避難経路を確認しておけるか」
といった日常の備えとセットで考えていただくと、
より安心できる住まい選びにつながります。
「安全に暮らせるかどうか」は、
ご家族の将来を守るために欠かせない視点です。
これから物件をご覧になる際は、
ぜひ“防災の目線”も取り入れてみてください(*^^*)
【バズハウスでは】
福山市で長年の実績を持ち、建築アドバイザーのスタッフが在籍しています。
建物の劣化状況だけでなく、リフォームのアドバイスも丁寧に行っています。
購入してからでは遅いので、
早めに相談できる専門医みたいな存在を持っておくことが、
1番安く、効率的に物件を購入することが出来ます。
お困り事がございましたら
なんでも遠慮なくお申し付けください(*^^*)
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