一畳の大きさが違う!?

こんにちは!

いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます。

今回は、「畳の大きさ」についてお話しします。

 

~畳の大きさも種類~

京間

・京間とは京都を中心とした近畿、中国、四国、九州と西日本で

使われている畳のことで、「関西間」「本間間(ほんけんま)」とも呼ばれる。

大きさは910mm×1820mmである。

 

中京間

・中京間とは愛知・岐阜・三重など東海エリアに

多く使用されています。

大きさは910mm×1820mmである。

 

江戸間

・江戸間とは、東京を中心とした関東地方をはじめ、

静岡以北のエリアで使用されています。

正式には「五八間」といいますが、

関東間」や「田舎間」と呼ばれることもあります。

大きさは878×1760である。

 

 

団地間

・団地間とは、住宅における尺度単位の1つですが、

公団住宅やアパート・マンションなどの大半で基準となるのが特徴です。

大きさは850×1700である。

 

このように畳の大きさにも種類があるので、

覚えておくと面白いですね♪

 

 

最後までご覧頂き有難うございます!

次回も楽しみにしていてください(^▽^)/

***********************

中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は

【福山市中古住宅.com】まで☆

***********************

関連記事

  • 登記できる建物と出来ない建物とは?

    • 建物登記が認められるかどうかは、不動産登記法などで定める「定着性」「外気分断性」「用途性」が満たされているかによって判断されます。​ 登記できる建物の要件 土地にしっかりと固着しており、容易に移動できないこと(定着性)。…

  • 角地の暮らしやすさとメリット・デメリット

    •       本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺   物件探しで人気の角地。 二方向に道路が接しているため、開放感や採光、通風の良さが魅…

  • 市街化調整区域で家を買う場合の注意点は?

    •   市街化調整区域で家を買う場合は、一般の住宅地とは異なる厳格な法規制やインフラ面での制約が多く、慎重な検討が必要です。​ 主な注意点 建築やリフォームには許可が必須 市街化調整区域では、原則として新築や建て替え、大規模…

  • 無料会員登録
  • 物件お問合せ
  • お気に入り
  • 来店予約
  • 電話お問合せ
Page Top