『固定資産税』の話 【マンション編】

こんにちは”!

先週の固定資産税のブログ後、早速固定資産税の納付書が届きました!

払わないといけないのは分かってはいますが、やはり大打撃ですね(;´・ω・)

ただ、どれ位固定資産税を払うようになるのか?

分かっていれば、対策は考えられます☆

先週お話しました、戸建ての固定資産税は築年数や

土地の広さにもよりますが、新築で平均10万円~12万円程。

 

では、本日の本題『マンションの固定資産税』

固定資産税は、マンション・戸建てなどの場合によって算出方法が異なります。

マンションの場合は、自分が住む部屋の専有部分と住人が使う

共有部分の両方の固定資産税を負担します。

共有部分の負担額は、専有部分の割合に応じて決まります。

例えば、共有面積である『駐車場・エントランス』

こちらもマンションに住む方々で割った額になります。

 

実は一戸建ては、マンションよりも土地の割合が大きく、

建物評価額は低く見積もられる傾向にあります。

そのため、固定資産税は、マンションの方が一戸建てより高額になりがちです!

ただ、購入する物件にもよりますので、ご購入ご検討の際には

ぜひお尋ねくださいませ(*‘∀‘)

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