不動産の仲介料はいくらかかるの!?
こんにちは!
いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!
今回は不動産を購入するときにかかる諸費用の一つ
「仲介手数料」について話していきたいと思います。
~仲介手数料~
仲介手数料とは、中古戸建・マンションなど
個人のお客様が所有している建物で売買が成立した際に、
仲介業者が成功報酬として頂くお金のことを言います。
媒介手数料と呼んだりもします。
~仲介手数料の計算方法~
仲介料には上限が定められており、
その額は売買料金によって異なります。
・200万円以下の物件
物件価格×5%+消費税
・200万円を超え400万円以下の物件
物件価格×4%+2万円+消費税
・400万円を超える物件
物件価格×3%+6万円+消費税
計算式は上記のようになています。
このように、仲介手数料には決まりがありますので、
覚えておくといいですね♪
最後までご覧頂き有難うございます!
次回も楽しみにしていてください(^▽^)/
***********************
中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は
【福山市中古住宅.com】まで☆
***********************
関連記事
-
登記できる建物と出来ない建物とは?
建物登記が認められるかどうかは、不動産登記法などで定める「定着性」「外気分断性」「用途性」が満たされているかによって判断されます。 登記できる建物の要件 土地にしっかりと固着しており、容易に移動できないこと(定着性)。…
-
角地の暮らしやすさとメリット・デメリット
本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺ 物件探しで人気の角地。 二方向に道路が接しているため、開放感や採光、通風の良さが魅…
-
市街化調整区域で家を買う場合の注意点は?
市街化調整区域で家を買う場合は、一般の住宅地とは異なる厳格な法規制やインフラ面での制約が多く、慎重な検討が必要です。 主な注意点 建築やリフォームには許可が必須 市街化調整区域では、原則として新築や建て替え、大規模…








