所有権移転登記とは?

こんにちは!

いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!

今回は「所有権移転登記についてお話していきます。

 

~所有権移転登記とは?~

所有権移転登記とは土地や建物を購入したときに、

その所有権が売主から自分に移ったことを明確にするために行う登記のことを言います。

もしも、登記をしないでその家に住んだ場合、

土地・建物が自分のものだと、第三者に対して法的に主張することができません。

住まいに対する権利を守るための重要な手続きなのです。

 

中古住宅の場合は、土地、建物ともに、売主から買主に所有権が移るため、

それぞれについての所有権移転登記を行う必要があります。。

 

新築の建物は初めて登記簿に記載されるので、「所有権保存登記」という別種の登

記になります。

 

このように物件を購入する場合には、

色々と必要になりますので、知っておくといいですね♪

 

最後までご覧頂き有難うございます!

次回も楽しみにしていてください(^▽^)/

***********************

中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は

【福山市中古住宅.com】まで☆

***********************

関連記事

  • 登記できる建物と出来ない建物とは?

    • 建物登記が認められるかどうかは、不動産登記法などで定める「定着性」「外気分断性」「用途性」が満たされているかによって判断されます。​ 登記できる建物の要件 土地にしっかりと固着しており、容易に移動できないこと(定着性)。…

  • 角地の暮らしやすさとメリット・デメリット

    •       本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺   物件探しで人気の角地。 二方向に道路が接しているため、開放感や採光、通風の良さが魅…

  • 市街化調整区域で家を買う場合の注意点は?

    •   市街化調整区域で家を買う場合は、一般の住宅地とは異なる厳格な法規制やインフラ面での制約が多く、慎重な検討が必要です。​ 主な注意点 建築やリフォームには許可が必須 市街化調整区域では、原則として新築や建て替え、大規模…

  • 無料会員登録
  • 物件お問合せ
  • お気に入り
  • 来店予約
  • 電話お問合せ
Page Top