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消費税10%は17年4月から・・・
新年度が明けました。ブログご無沙汰で「生きてる?」と電話をかけて、ブログで生死を確認している友人がいて、少し壁を感じました・・・。
桜の花とともに我が家のちびっこも、また一つ大きくなり先輩くんになります。
気づけば大きくなる姿に、寂しさを感じてしまいますが、これも成長ですので喜びたいと思います。
さて、本題ですが先日の読売新聞にこの様な記事が掲載されておりました。
消費税率17年4月から10%に…景気悪くても
5年度税制改正関連法が31日、参院本会議で自民、公明、次世代の党などの賛成多数で可決、成立した。
消費税率10%への引き上げ時期を、当初の予定から1年半先送りして17年4月とすることが決まった。景気が悪化した時に増税を停止できる「景気条項」は削除された。
14年4月に消費税率が8%に引き上げられた後、個人消費の回復が遅れている。
15年度税制改正では、景気の底上げを図る。親や祖父母から受け取った結婚や子育ての資金について、1000万円まで贈与税を非課税とする。企業のもうけにかかる実質的な税負担の割合である法人実効税率(標準で34・62%)を2・51%引き下げる。
とのことです。。。
消費税が上がる理由も分かりますが、まだまだ・・・まだまだ・・・景気も回復してません。
17年に増税となる前に、駆け込みで新築も中古住宅も需要があるのでは無いかと思われます。
でも日本は、物価は高いけど、消費税だけを見ると優しい国なんだと分かります。
消費税に振り回されて、住まいを考えるよりも、
自分の住みたい家に巡り会えるように、電波を巡らせ準備をされるのが良いかと思います。
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