今から意識しておきたい!不動産売却時の節税ポイント

 

 

 

 

本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして

ありがとうございます☺

 

梅雨の合間に

夏の気配を感じる日も増えてきましたね!

 


6月もあとわずかとなり、

いよいよ夏本番が近づいてきました♪

 

6月は不動産の動きがやや落ち着くことから

「売却準備に最適なシーズン」とも言われています。

 

夏休みやお盆シーズンを見据えて、

お住まいの売却・購入を具体的に考え始める方も

増えてくる時期でもあります!

 

 

売却前にチェック!税金対策の3つのポイント

 

不動産を売却する場合、

「譲渡所得税(売却益にかかる税金)」が関わってきます。

 

将来の売却に備えて、事前に準備しておくことで

節税に繋がるケースもあり

今から意識しておきたいポイントをご紹介します!

 

■取得費やリフォーム費の資料は保管を!

 売却益の計算時、

「取得費(購入費用+リフォーム費など)」を差し引いて、

譲渡益を計算します。


このとき、領収書や契約書などの資料があるかないかで、

納める税額に大きな差が出ることもございます。

 

特に以下のような書類は保管をおすすめします↓↓

・売買契約書(購入時)
・リフォーム工事の契約書・請求書
・仲介手数料の領収書 など

 

■所有期間が5年を超えると「税率」が下がる

所有期間によって、譲渡所得税の税率は変動します

  • 5年以下:短期譲渡所得(税率が高い)

  • 5年超:長期譲渡所得(税率が低くなる)

売却のタイミングによって、手取りが変わることも。

5年を過ぎてから売却する方が有利になるケースが多いです。

時期を調整する価値はありますね。

 

■相続した物件は「特例」の活用を検討

相続した実家などの不動産を売却する場合、

 相続後の売却であれば、「被相続人居住用財産の3000万円特別控除」など

相続特有の優遇制度が使える可能性があります。

→適用には条件があるため、売却前に確認を!

 

 

不動産の売却は、事前準備と情報収集がとても大切です。


「いつ」「どのように」売るかによって、結果が大きく変わることも。

 

まずはお気軽にご相談ください!

 

訪問査定は、

「いま売る」か「将来の準備をしておく」かを考えるための第一歩です。

 

「査定=売却」ではありません!


売却の予定がまだ先でも、「今の状態で、将来どれくらい税金がかかるのか?」を

知っておくことが大切です。

 

「まだ売ると決めていないけど、話だけ聞いてみたい」


「今のままでも売れるのか心配」


という方も大歓迎です♪

 

専門スタッフが現地確認も含め、

わかりやすく丁寧にご案内いたします。

 

無料査定・売却のご相談、お気軽に御連絡ください☆

 

 

【バズハウスでは】

福山市で長年の実績を持ち、建築アドバイザーのスタッフが在籍しています。

建物の劣化状況だけでなく、リフォームのアドバイスも丁寧に行っています。

購入してからでは遅いので、

早めに相談できる専門医みたいな存在を持っておくことが、

1番安く、効率的に物件を購入することが出来ます。

 

お困り事がございましたら

なんでも遠慮なくお申し付けください(*^^*)

 

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中古住宅・新築・リフォーム・リノベーション、

売却についてのご相談は 【福山市中古住宅.com】まで 

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