こんにちは!

いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!

今回は「畳の張替え」についてお話しします。

 

~畳の張り替えの種類~

畳の張替えにはの3種類の方法があり、

それぞれ施工にかかる手間や料金も違います。

裏返し

畳表は両面使用できるため、ひっくり返すことでまるで

新品のような状態の畳を使用することができます。

 

表替え

表替えは畳表を交換するので見た目は新しくイグサの香りがお部屋に広がりますが、

畳床は好感しないため踏み心地は変わらないです。

 

新調

新調は畳表、畳床、畳縁をすべて交換するため、

見た目にも新しくイグサのにおいが広がり、

踏み心地の良い畳となります。

 

~畳を張替えるタイミング~

裏返し

新しい畳を使用して2~3年後

もしくは色あせや傷みを感じてきたら

畳裏返しのタイミングになってきます。

 

表替え

新しい畳を使用して4~5年後が畳表替えのタイミングです。

既存の畳床はそのまま再利用し、畳表、畳縁を新しいものに交換します。

 

新調

新しい畳を使用してから約10年後が畳新調のタイミングです。

 

このように畳のリフォームには種類があるので

覚えておくといいですね♪

 

最後までご覧頂き有難うございます!

次回も楽しみにしていてください(^▽^)/

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